もうダイエットしないと決意する
食べたいものを食べてやせる 伊達友美
美しくなりたければ食べなさい 姫野友美
ダブル友美さんの本。
それぞれに参考になった。
で、結論。ダイエットはもうやらない‼
何のために体型を気にしていたか?考えてみたら。。
自分は子供の時から太っていて、憧れてる人や好感の持てる人が痩せていたから。
身近な大人、マスコミ、メデイアが痩せている方がイイと言っているから。
というところかなぁ。
結局、他人軸だよね。自分軸ではない。
長年、ダイエットをし続けて、自慢は大人になってから体重が減り続けている事だった。
自分でコントロールできるという快感。確かにある。
でも、それが崩れる事が物凄い恐怖になる。
それしか自分を肯定できるものがないから、それを失う事が恐ろしい。
太っている人が苦手なのは、自分がそうなったら耐えられない、と感じてしまうから。
当然、痩せている人には嫉妬してしまう。
いつも人と比べて一喜一憂。
摂食障害になるのも当然だよね。
それをさせているのは、タロ兄、スジ姉かな。
人から羨ましがられたかった。
規格品になろうとしていた。
それは馬鹿らしいと気がついたから、やめることにした。
体重を計らない。
鏡で自分の姿を見た時、これが今の私と、良い悪いではなく眺める。
服に自分を合わせるのではなく、自分の身体が気持ちいいと感じるサイズ、デザイン、素材が見つかるまで探す。
食べたいものを食べる。
それには、網元、追手門女子、小原屋宗達さんの助けが必要だ。ヨロシクね!
小原屋宗達さんは第二の脳と呼ばれていて「神の手」という自立した存在で。発生順では網元より先に出来たから、第一の脳かもね。
それと宗達さんは外界に開かれた状態。だから毒害が入ってこないよう神の手で守ってくれている。ちなみに血管は閉じた臓器。外側とはつながっていない。面白いね。
美しくなりたければ食べなさいーに出てくるフレーズ。
「人間は外見で判断される。女性は美しければ、周囲から好感を持たれるだけでなく、大切にされ、注目されるので、堂々と行動し、品格も備わってくる。」
この類いの言葉はよく言われているが、意義あり!
「人間は外見で判断される。女性は特に。周囲から好感を持たれ、大切にされ、注目されないと、堂々と行動出来ないとか、品格も備わらないというような美しさなんて私はいらない。自分の行動には自分で責任を持つ。生きざまは姿に現れる。それを周りがどう評価するかは別問題。」