トージシャ Studies ホウレンソウ

ー私が自分の人生の主人公になるー 問題を自分に引き受けたとき、人は当事者になれる。自分のニーズを掘り起こし、発信できる「当事者」になるために日々奮闘しているマインビーストのメンバーの日報です

Keep on キヅキ

気づき続けるー

今日、すごく些細なことで腹をたてた。

いつものように、相手に対して「そうじゃないって!分かってないな~!」と思って、どうやって判らせようか考えようとした。でも、

腹が立つのと、分かってもらえない悔しさでイライラして考えがまとまらない。

相手を責める言葉はしか出てこない。

これは京極さんの仕業?

と、ちょっと考えてみることした。

1. 私の言葉をどう受けとるかは相手の問題。

2. 私の思った反応が帰ってこないからといって、腹を立てる必要はない。

やっぱり京極さんに操られていたようだ。

気がついたことー

発言しているとき、相手の反応をかなり意識しているということ。

その通りの反応がないと、自分を否定された気持ちになって腹を立てること。

だから、攻撃的な態度(返事)になること。

感じたことを伝えるのを我慢しようとするのは、否定されている自分を無価値だと思ってしまうから。

また、言っても相手が私を否定したことに腹を立てているを知っても相手も不快になるし、逆に憎まれるような気がするから。

 

なので返事を書くのにものすごくエネルギーを使う。

こう書けば、ああ思われるんじゃないかとか。こう取られるんじゃないかとか。