トージシャ Studies ホウレンソウ

ー私が自分の人生の主人公になるー 問題を自分に引き受けたとき、人は当事者になれる。自分のニーズを掘り起こし、発信できる「当事者」になるために日々奮闘しているマインビーストのメンバーの日報です

商と仕事は違うよね

商品やイベントの告知ポスターで、コンセプトそのままを押し出しているのを見ると不思議な感覚になる。
それって社内会議の資料じゃないの?
それを客側に見せてどうする?。それで「買ってみたいな。よ~し、行くぞ~!」と受けとられると思っているのか?
さもそも、これらを作った人が、同じような販促物を見て、どう思うんだろう?。聞いてみたい。
この社内会議資料的表現方法は普通に浸透してきた気がする。
ヤブガラシのように。その様子というのは、「放置しておくと知らない間に蔓延ってしまう」。
そして他のものを駆逐してしまう。
私が危惧するのは「それが当たり前」になること。ま、効果があるなら私がとやかく言うことではないな。
私には「商いという哲学」がある。と思っている。
話の視点は変わるが、ヤブガラシは繁殖力が強くて厄介モノだが、花は可愛いよね。