トージシャ Studies ホウレンソウ

ー私が自分の人生の主人公になるー 問題を自分に引き受けたとき、人は当事者になれる。自分のニーズを掘り起こし、発信できる「当事者」になるために日々奮闘しているマインビーストのメンバーの日報です

楽しさに見返りを求めていたよ

自分が楽しいと思えることをする。

書籍や話で聞いて分かっているつもりになっていて、何度もやろうとして挫折している。

頭では簡単だと思っているのに実行するのは難しいことが沢山ある。と言うか、そんなことだらけなのかもしれない。これもその内の一つ。

人の評価を期待せずに楽しむこと。

人の目が気になって仕方がなくて、それは自分軸がないからだと悩んでいるが、これと同根なんだよね。

楽しいことがあると誰かと共感したいと思うのは当たり前の感情だし、共感できる相手がいないと寂しさを感じるのも自然なことだと思う。

でも、それは本当の楽しみではないのだ。依存した快楽なのだ。

見返り求めることもなく「自分が楽しいからしている」この境地でないと本当は楽しめないのだ。

それは「楽しさ」だけでなく、全ての感情に共通しているのかも知れない。

特に妬み、嫉妬はそうだねぇ。思いっきり相手に依存しているねぇ。

昨日、今日とで自分が楽しいと思えることを見つけた気がする。

とても素敵な気分になった。

行動してみよう。そして、やりながら、依存しない楽しみを深めていければいいな。