トージシャ Studies ホウレンソウ

ー私が自分の人生の主人公になるー 問題を自分に引き受けたとき、人は当事者になれる。自分のニーズを掘り起こし、発信できる「当事者」になるために日々奮闘しているマインビーストのメンバーの日報です

ようかめのセミ かみのツキ ユメはつまり オモイデのあとさき

マインビーストにはドーム型のプレゼンルームがある。

プラネタリウムのような感じかな。

名前はダイバーシティ

出入り自由、時間制限なしで、映像を流したり、スライドを移したり、文字や絵を掲示したり、音楽やニュースを流したりしている。

誰の許可も必要なく、管理者もいない。内容も善悪、好き嫌い、要・不要、適・不適、意味の有無、秩序などおかまいなし。他の人の事情を考えることもなく、いわば垂れ流し状態。

記録されることはなく、同じ内容(と思われる)のものでも、その都度流している。

今は、野放しだが、マインビーストとしては、タロ兄、スジ姉、京極さんには来てほしくない。網元、追門女子、小原屋宗達、二宮損得、足利五人衆が、お互いに良いこニュニケーションがができる場所にしたいと思っている。それがトージシャになるということだと思うから。

マインビーストを外から見ると、ひとりの人間に見える。

マインビーストは外枠。中には網元、追門女子、小原屋宗達、二宮損得、足利五人衆がいる。プログラミングルーム、ダイバーシティ、牧場がある。

管理者をつくらなくても運営される組織を目指している。

ダイバーシティは外から見ると感情、情緒の表れということができる。

牧場にいる羊たちは、想念にあたる。外から見えるというよりは中から湧き上っている思いと受け取られる。

ひょっこりひょうたん島は、マインビーストが認知できる世間だ。

親、兄弟、知人、直接接触はないが身近に感じる人物などがいる。

法律的に身内でも、認知できなければ島にはいないことになる。

島の周りには海があってその外側にも陸がある。そこにはマインビーストが認識できない(が存在が確認できる)人たちがいる。

海に浮かんでいる人やものたちもいるだろう。マインビーストとの距離感がそこに現れる。

島にいる人たちも移動する。マインビーストの意識が変われば変化するし、その人の事情で変わることもある。