トージシャ Studies ホウレンソウ

ー私が自分の人生の主人公になるー 問題を自分に引き受けたとき、人は当事者になれる。自分のニーズを掘り起こし、発信できる「当事者」になるために日々奮闘しているマインビーストのメンバーの日報です

ステイで暴走、カムでドン引き これが私の生きる道

「ご自宅にお伺いしますから、お待ちいただけますか。」
とある手続きがあり、書類を作成しなければならなくなった。担当の人が言ったセリフがこれ。
あ~、ダメだ!
「いえ、こちらから、そちらにお伺いします。」と返事をする。
どんなことでも「待つ」のが苦手だ。年々その思いが大きくなる。
待ち合わせで人を待つ、演奏会など前もってチケットを買ってその日を待つ、旅行や帰省などのイベントがありその日を待つ、などは当然のこと、宅配便が届くのを待つのもイヤ。何の予定もなくても「待つ」という状況がダメなんだな。会議も打ち合わせも時間が設定される事がイヤだったりする。そう、全ての「待つ」が嫌いだ。

その日にふらっと出かけてOK。というのがいい。前もって調べて、そのコト自体は楽しみにしているのだけれど「待ってる」と思う心理状態にムズムズしてイライラしてしまう。

そういえばモンゴルではあまり前もって時間を決める習慣がないって聞いたけど。

自分一人で待つのもイヤだけど、誰か他の人と一緒に待つなんてムリムリムリ!

そして決めた!。トージシャとして生きるために―待つのはやめる!。
・私は待たない
・私の辞書には「待機」はない
・断待ち
・待たない技術

そこにあるだけが道ではない。進めばそこが道になる。