トージシャ Studies ホウレンソウ

ー私が自分の人生の主人公になるー 問題を自分に引き受けたとき、人は当事者になれる。自分のニーズを掘り起こし、発信できる「当事者」になるために日々奮闘しているマインビーストのメンバーの日報です

ドリームcame真実 それは妄想

ずっ~と、見る夢が生々しい。
感触や空気感、そこにある存在感は現実より濃い。
起きるとぐったり疲れている。
起きてやれやれ、と思う。
寝ない方がマシ、と思う。

でも、二・三日ろくに寝ないとこれまた、心身ともにオカシナことになるんだよねぇ。。

そして、気がついた。
これは妄想だ。
脳が、作っているのではなく、意味もなくただ出力している「妄想」だ。
そして、現実と思っていることも自分の作り出した妄想だという。

ということは、夢が現実離れしているのではなく、夢も現実(と認識していること)も同じ「妄想」だ。ということ。

現実社会で都合が悪いことが起こったときは「困った」と嘆き、夢で起こったことは「夢でよかった」と思うのは実は同じ「妄想」を都合が「よい」「悪い」と価値判断しているだけなんじゃないかと。

そう思うと、悪い夢を見たからと言って「何かの問題の結果?兆候?」と考えることは無意味だということになる。

そして、現実に起こったこと「困った」と嘆いたり、悩んだりする必要もないということになる。よね?