トージシャ Studies ホウレンソウ

ー私が自分の人生の主人公になるー 問題を自分に引き受けたとき、人は当事者になれる。自分のニーズを掘り起こし、発信できる「当事者」になるために日々奮闘しているマインビーストのメンバーの日報です

始めから蚊帳の外

今までも、元々仲間に入れてもらえてなかったんだと気がつく場面があった。
友達関係でも、職場でも、近所付き合いでも。ショッピングでの接客でも。病院やセミナーでも。
自分はその中に入っていると思っていたのに、ふとした瞬間、相手の言葉、態度などで「私って部外者として扱われてる?」と気が付く。
この感覚は子供のころからあるが、その時々で悲しかったり、悔しかったり、情けなかったりとネガティブに考えることが多かった。
でも、たまに仲間と思われていなくて、ホッとすること、ややれやれと安堵することもあった。
仲間外れにされたのではなく、初めから入っていなかったーということに気が付けば、とってもラクになるんだと、改めて気がついた。

そう、私は初めから蚊帳の外ー

だから、トージシャとしてどう生きる?