トージシャ Studies ホウレンソウ

ー私が自分の人生の主人公になるー 問題を自分に引き受けたとき、人は当事者になれる。自分のニーズを掘り起こし、発信できる「当事者」になるために日々奮闘しているマインビーストのメンバーの日報です

助けてくれない神様のはなし

神様の助けを待って、他の援助を断って死んでしまった人が、神様に「どうして助けてくれなかったのか!」と問いただすと「なせ何度も助けに行ったのに断ったのか?」と言われたという話がある。
何か起こったとき、それをどう受け取って行動するかで結果が変わる。ということだと思う。
その状況のせい、人のせい、と色々説明をすることはできるかもしれないが、それによれは言い訳にしかならないんだよね。
言い訳が自分に残るだけ。それは「被害者」として無力な自分を強化するんだよね。そしてもし自分がトージシャとして行動できれば、それが残る。これは自分に自信をつけることになる。そういうものだと思えるようになった。
「仕方なかった」自分は被害者だ。と思うことで得られるものもある。私はずっと「被害者」でいることで生きてきた。それを選んできたといえるだろう。
でも、もうそれは嫌になったんだな。トージシャとして生きていきたいと思う。