トージシャ Studies ホウレンソウ

ー私が自分の人生の主人公になるー 問題を自分に引き受けたとき、人は当事者になれる。自分のニーズを掘り起こし、発信できる「当事者」になるために日々奮闘しているマインビーストのメンバーの日報です

目にはさやかに見えねども

変化が起こっている。
目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
正にこの状態だ。
相手が変わったと思っていたが、変わったのは自分だった。
自分の視点が変わったんだ。
人の気持ちは常に変化してるけど、なかなか気がつかない。でも小さな変化がたまりたまって、大きな動きになる。それが「ある日突然に」感じるだけだ。
丁度、今、そんなタイミングなのかもしれない。
ツキヨミでは、私は下弦の月人だった。半月から欠けていく。私にピッタリ。

そういう風にできている。

鬼怒川が決壊した。甚大な被害だ。
堤防の専門家が言うには「この堤防は最高級の作りになっている。何処でも、決壊する可能性はあるし、それを想定して、命を第一に考えて行動してください」と。
また、防災に関する専門家はが、今回の避難指示に問題があったことを受けて「今の日本の防災は、市町村単位で完結するように作られている。市をまたぐ広範囲の災害に対応できない」と言っていた。
なんだかなー。

そろそろですよ

そろそろリセットする時期だ。
というより、もういいだろう?
やりたくないことはやらなくていいんだよ。
そう、自分が決まればいいことだからね。
やらなきゃいけないなんて、勝手に自分で縛ってるだけだからね。よ~く見てごらん。
解るから。

腹に一物どころか万物あり(笑)

おなかが出ている。
ずっーと前から。
物凄く痩せた時期もあったが、そのときも下腹だけは凹まなかった。
「難民の子供みたい。ガリガリなのにお腹だけ出てる」と言われたほと出ていた。
ダイエットをやめて、体重を測ることも、食べ物を制限することもやめて数ヶ月くらい経った。
体全体に皮下脂肪がついてきた。
慢性的に飽食で、胃の具合は良くないし、下腹がますます張ってきて、つっかえて不快だ。
言いたいことを我慢すると「腹が脹れる」。
これは、喩えではなくて、本当のことだ。
私は言いたいことややりたいことを「やらない」で過ごしている。
だから、腹が膨れているんだよ。

あなた、透けて見えてますよ。

透けて見える。
商品をネットで探しているとき、販売側のサイトは宣伝文句しかないというのは、解る。
個人のブログにも「使ってみました」「便利です」と誉めているものが沢山ある。
自分が欲しいと思ってみているから、そういう売る側ではない個人の好意的な意見は信用したくなる。
でも、沢山の記事を読んでいると、不思議な感覚になる。
何かが透けて見えてくるのだ。
それは「意図」だと、私は思っている。
皆んな何が目的があって記事を書いているから「意図」は全部にあるけど、私が感じるのは「その人の心根」という感じのものだ。「誠意」とも言えるかな。
いい場合もある。でも、気になるときは、大抵「不快」な場合だ。
それを言葉で現わすのは難しい。
提灯記事」に感じる不快感にも似ているんだけど、でも違う何かががある。
この言い様のない感じを表現できるようになりたい。

どちらも、思いつかないな。

痩せたいと思っているのなら、痩せて、どんな生活をしたいか?
病気を治すには、治ってからどんな生き方をしたいか?
それを、具体的にイメージすることが大切だと、スピリチュアル系の情報誌に書いてあった。
よ~く考えてみたが、どちらも思いつかなかった。
だから、病気も治らないし、痩せないんだな。
納得。
スピリチュアルに興味があって、情報を集めてだけど、最近全然興味がわかない。坐禅を始めてからの変化のような気がする。
今日は「上手くいって有頂天でも、上手くいかなくて仏頂面でも、それでOK!」という法話でした。